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平成27年度教育プログラム構築のためのワークショップを開催しました

平成28年3月16日、大阪府立大学 羽曳野キャンパス L403室において、「平成27年度教育プログラム構築のためのワークショップ」を開催しました。

昨年12月に本年度分の講義が終了した「在宅リハビリテーション論」(対象:学士課程3年次生)の結果について報告を行い、その後、学外出席者に、現職の療法士の立場からのプログラムに対する感想や、講義をより良い内容へ発展させていくための意見を伺いました。

学外からは6人の臨床実習指導者、学内からは4人の教職員が参加し、約1時間にわたって有意義な意見交換が行われました。

『在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成プロジェクト』は本ワークショップで得た貴重な意見・発見を活かし、次年度における「在宅リハビリテーション論」の更なる発展構築をめざします。

 

*当日の式次第は下記のとおり

  • 開会挨拶(担当:事業統括リーダー 樋口 由美 教授)
  • プロジェクトの概要、学士課程教育の位置付けについての説明(担当:同上)
  • 学士課程教育「在宅リハビリテーション論」の講義内容についての説明(担当:学士教育プログラム検討部会長 日垣 一男 教授)
  • 学生の成績分布、受講前後変化についての報告(担当:同上)
  • 出席者からのご感想・ご意見の聞き取り、質疑応答(担当:事業推進責任者 高畑 進一 教授、日垣、樋口)