平成28年9月9日（金）から10日（土）にかけてロイトン札幌で開催された「第50回日本作業療法学会」の機器展示にコア・プロジェクト広報ブースを出展し、全国の作業療法士の皆さまに、プロジェクトの概要や取り組み状況、今後の展開予定をお伝えしてきました。

2日間に渡り、たくさんの方々がブースへお越しくださり、事業紹介パンフレットをお持ち帰りくださいました。また、実際に「地域リハビリテーション学コース」で使用しているiPadによるe-learning講義動画の視聴も体験していただき、率直なご感想をお聞かせいただきました。

今回はコア・プロジェクト事業推進責任者の本学総合リハビリテーション学研究科長・高畑がブースで待ち構えていることが多かったかと思いますが、お会いした皆さま、いかがでしたでしょうか。プロジェクトや現職者教育・e-learning教育、そして作業療法への熱い想いを感じ取っていただけましたでしょうか！？

10月より第3期が開講する履修証明プログラム「地域リハビリテーション学コース」は、おかげさまで、今月末に初の修了生が誕生します。今冬には第4期のご案内を開始する予定ですので、引き続き多数の方にお申し込みいただけることを期待しつつ、ますます受講環境の整備に努めたいと思います。

ブースにお運びいただきました皆さま、厳しい天候のなか、誠にありがとうございました。
今後ともコア・プロジェクトをよろしくお願いいたします。