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「地域リハビリテーション学コース」の第4期が開講しました

「地域リハビリテーション学コース」第4期(2017年度春期)がスタートしました!

4月6日(木)、大阪府立大学I-siteなんばにおいて、第4期生を対象とした地域リハビリテーション学コースの開講式が執り行われました。開講式のプログラムは、開講挨拶、受講ガイダンス、受講生による自己紹介、高畑総合リハビリテーション学研究科 副研究科長による講義「患者・家族のつながりを支援する」および閉会挨拶の5本立てでした。

前回までは行っていなかったのですが、今回の4期生開講式では、受講生の皆さんの自己紹介時間を設けました。これは、eラーニングメインで年に数回しか顔を合わせない受講生同士だからこそ、最初のつかみが肝心! との思いから、今回、新たに設定した時間です。
真面目に受講の動機や意気込みを語ってくださる方もいれば、少し笑いを交えながら自己紹介してくださる方もいて、バリエーションに富んだ面白い期になりそうな予感を運営側も感じました。

4期生の皆さん、なかなか他の受講生との接点がないかもしれませんが、そんな時は受講生同士の交流に是非、”地域リハビリテーション学Forum”をご活用ください。他期生からのアドバイスも受けることができますが、同期生間の活発な意見交換を通して、どんどん皆さんの繋がりの輪が広がることを期待しております。
また、開講式で行った講義「患者・家族のつながりを支援する」は、eラーニング講義でも視聴できますので、生の講義と比較していただければと思います。

忙しい日々の合間をぬっての受講は大変なことと思いますが、これから1年間、よろしくお願いします!