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第22回日本在宅ケア学会学術集会に参加しました

平成29年7月15日(土)から16日(日)にかけて,北海道札幌市にある北星学園大学で開催された「第22回日本在宅ケア学会学術集会」に参加しました。16日にはコア・プロジェクトの口述発表を行い,理学療法士・作業療法士だけでなく,在宅ケアに携わる医師,看護師をはじめとした全国の多職種の皆様に,プロジェクトの概要(とりわけ地域リハビリテーション学コース)と,本コース受講生の受講前後の知識について報告しました。

プロジェクトも今年で4年目を迎えましたが,質疑応答の中では,プロジェクトの認知度の低さを痛感する場面もございました。在宅ケアで理学療法士・作業療法士が活躍する上で、多職種の皆様との連携は必要不可欠です。今後も,多職種の皆様が参加される学会等でプロジェクトの成果を発信に務めて参りますので,在宅ケアにおける理学療法士・作業療法士の役割について,一緒にお考えいただければ嬉しく思います。

当日ご来場いただいた皆様,本当にありがとうございました。
今後ともコア・プロジェクトをよろしくお願いいたします。