2017年10月31日から11月2日にかけて、かごしま県民交流センター等において開催された「第76回日本公衆衛生学会総会」へ参加し、｢在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成事業の取組み｣について、2題のポスター発表を行いました。
報告内容は以下の通りです。

セッション日時　：2017年11月1日（木）15:00 – 16:00
発表セッション名：第15分科会　公衆衛生従事者育成
会場名　　　　　：ポスター会場（かごしま県民交流センター6階 ギャラリー）

【演題番号P-1505-7】
在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成事業－講義・実習後の学生の自己評価の変化－

1．「在宅リハビリテーション論」と「在宅リハビリテーション実習」の概要
2．「在宅リハビリテーション論」前後および「在宅リハビリテーション実習」後の
学生の自己評価のアンケート調査結果

【演題番号P-1505-8】
在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成事業－地域リハビリテーション学コースの成果－

1．履修証明プログラム「地域リハビリテーション学コース」の概要
2．「地域リハビリテーション学コース」受講による成果（第1期生・第2期生の受講前後知識）

当日足をお運びくださった皆さま、誠にありがとうございました。
｢在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成事業｣の対象である理学療法士・作業療法士だけでなく、多職種の皆様に本事業の取組みをお伝えすることができ、大変嬉しく思います。

引き続き、多職種の皆様が参加される学会等でプロジェクトの成果を発信していけるよう務めて参ります。
今後とも「在宅ケアを支えるリハビリ専門職の育成事業（コア・プロジェクト）」をよろしくお願いいたします！