理学療法学専攻・作業療法学専攻の3年生を対象とする「在宅リハビリテーション論」を開講しました。
＊今年度より「在宅リハビリテーション論」は必修科目として位置づけられました。
今年度も昨年度と同様、在宅ケアの経験豊富な先生方を講師・ゲストスピーカーにお招きし、現場を想定した環境下でグループ演習を行いました。
学生達は対象者をイメージしながら、積極的な姿勢で取り組みました。

第1回(12月10日)　接遇とリスクマネジメント
講師：藤堂 恵美子先生

第2回(12月14日)　拘縮予防と活動の容易さを目指したポジショニング
講師：小林 貴代先生

第3回(12月21日)　難病の方への支援技術
講師：小林 貴代先生

第4回(1月21日)　家族介護者への健康支援（１）
講師：山下 協子先生
ゲストスピーカー：内田 嘉央理先生

第5回(1月28日)　家族介護者への健康支援（２）
講師：山下 協子先生
ゲストスピーカー：内田 嘉央理先生