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「地域リハビリテーション学コース」の第7期(令和元年度秋期生)スクーリングを実施しました

2020年7月19日、zoomにおいて、現職の理学療法士・作業療法士を対象とした
「地域リハビリテーション学コース」の第7期(令和元年度秋期生)スクーリングを下記のとおり実施しました。

日時:2020年7月19日(日)9時30分~17時00分
会場:zoom

 

<第7期(令和元年度秋期生)スクーリング>

演習①「コミュニケーションと組織マネージメント」~プロジェクトを成功に導くためのリーダシップ~
講師: 大阪府立大学 高等教育推進機構   特認教授  広瀬 正 先生

 

 

 

演習の様子:グループディスカッション

各グループ5~6名に分かれグループディスカッションを行う

 

 

演習:グループでの発表

 

 

演習② 「社会資源の活用」~在宅ケアにおけるICT社会資源の活用(実践)

講師:地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター

                 MSW       大濵江美子先生

 

大濵江美子先生より完全非公開型 医療介護専用SNS「メディカルケアステーション(MCS)」を実際に導入したご経験についてお話いただきました。

 

演習③「コミュニケーションと組織マネージメント」~コミュニケーションスキルのコーチング(演習)~
講師: Newとらる co.            代表    山本 美保 先生

 

 

 

演習:コミュニケーションスキル

Intentionalメッセージを使用し、2人1組でグループディスカッションを行いました。

 

7期生の皆さんにとっては、初めてのスクーリングとなりましたが、いかがでしたか?

昨今の感染症流行の状況から、通常通りI-siteなんばにおいて開催することはできず、Zoomを利用したオンライン講義となりました

日々の臨床や生活がお忙しい中、eラーニング講義の視聴やレポートの作成を行った後の
スクーリングは、これまでの学習を深めるよい時間になったことと思います。
今後も、受講で得た知識やディスカッションを通じて考えたことを、
それぞれの臨床の中でお役立ていただけましたら幸いです。

受講期間も残り2か月となりましたが、引き続きよろしくお願いいたします!